常備菜「キャロットラペ」
常備菜はとても便利で重宝します。

初夏に出回ったらっきょうや新生姜などを漬けておいたもの。
右から、塩らっきょう、甘酢らっきょう、ミョウガ・新生姜・赤カブの梅酢漬け、紅生姜。
左の二つは、今年梅干を作った時の副産物の梅酢で漬けたのでリーズナブル。
こうしておけば、しばらくは何もせずに過ごせます。
そして今日はキャロットラペが底を突いたので仕込みをしました。
このキャロットラペは以前よく行っていたビストロのメニューで夫のお気に入りでしたが、最近外食がなかなかできなくなってしまったので家用に私が作る羽目に。。。
そもそもラペとは「おろす」という意味。
チーズおろし器のの粗い面でおろすのが正しい作り方なのですが、かなりの力仕事だったので私は包丁で。
自己流ですが夫のお墨付き、簡単でシンプルなキャロットラペです。
仕込み時間は約1時間。
大きめの人参5本をスライサーで薄切りに。

それをひたすらせん切りに。

ここに、酢240cc、砂糖大さじ3、塩小さじ1、オリーブオイル大さじ5を入れて和える。
2~3時間置いてしんなりしたらタッパーに入れて冷蔵庫で保管。
このタッパーは1.2Lです。

これで夫のお弁当やワインのお供で1ヶ月くらいは持ちます。
今日の桜島
日中の気温は23℃。
曇っていてどんよりしてました。
