きびなご
きびなごは長崎、鹿児島、高知などでよく食べられている10㎝ほどの魚です。
旬は寒くよく身が締まる12月から2月と産卵期の5月頃。
この時期はよくスーパーで見かけます。
100g200円くらいで決して安くはないですが、お刺身やフライなど調理方法は豊富で色々と楽しめます。
中でもお勧めなのはお刺身。
ピカピカしてきれい。
小さい魚なので、魚屋さんはピーラーのような糸ようじのような器具でそいでいるそうです。
魚の見た目は煮干しにするような鰯に似ていますが、身は半透明な感じでプリっとしていて独特な香りがあります。醤油や酢味噌で頂きます。
でも私の一番のお勧めは唐揚げ。
一般的な生姜や醤油で下味をつけたものも美味しいのですが、試行錯誤して辿り着いたのがこちら。
下味は何も付けずに片栗粉をまぶしてカラッと揚げます。
そして揚げたてに適量の塩を振ります。
これだけ。これが一番美味しいです。
身はフワフワで、頭から丸ごと食べられます。
鹿児島の芋焼酎や日本酒、ビールなんでも合いますよ。
七味を振ったり、柚子胡椒なども合うと思います。
鹿児島に来るまでは知らなかった魚、きびなご。
何度も食べていますが、いつ食べても何度食べても美味しい。
鹿児島の和食屋や居酒屋など色々なお店で出会えるので、鹿児島を訪ねる機会があったら是非ご賞味ください。