立体切り紙で西洋ヒイラギ

切り絵作家やまもとえみこさんの「野の花の立体切り紙」を見ながら、今までに十数点くらい作ってみましたが、ずっと後回しになっていた西洋ヒイラギが完成。

クリスマス用の赤い実の付くヒイラギは、一般的なヒイラギとは違って西洋ヒイラギと言うそうですよ。

まず、こんな風に色画用紙を型紙通りに切ります。

必要な道具は、トレーサーとのりとフェルト。

フェルトが見当たらなかったのでベルベットを使用。

トレーサーは手芸用のクローバーのもの。

厚みのあるフェルトのような布の上で紙に跡を付けます。

こんな感じ。

これを何枚も作り、立体的に折り目を付けて台紙に貼ります。

あまりクリスマスっぽくはないですが、西洋ヒイラギ完成です。

以前、何も触れずにブログに載せましたがそれも同じ作り方です。

立冬、今年もあとわずか」の麦とイチョウと紅葉の葉と、「オリーブの木」とか「お彼岸」など。

麦を作るのは大変でしたね。パーツが小さいので切るのも貼るのも集中力と時間が必要なんです。

長時間作っていると肩が凝ったり目が疲れたりしますが、なかなか面白いんですよ。

今日の桜島

昨日からの雨が雪になって鹿児島でも広い範囲でで雪が積もりました。鹿児島市街地では雪のような雨が降ったくらいでしたが。

午後は晴れ間が出てきましたが、雲がかかって山頂は見られませんでした。先日より積もっていると思います。

 

 

 

生活

Posted by ハレ