積読(つんどく)に気付く

2022年12月14日

今年はたくさん読もうと、気になっていた本を色々と買い込んだんです。

結構読んだのですが、読書の秋も終わろうとしている現在、まだ手つかずのものが多々あり、いわゆる「積読」状態なのです。

「積読」っていう言葉はここ数年くらいに聞いた言葉だったのですが、明治時代からその言葉や概念はあるそうで、やっぱりあるあるなんだなぁと少しホッとしたダメな私です。

何が積んであるかというと、1冊目は「メディウム」。清原果耶ちゃんが出演しているドラマの原作本です。

「あさが来た」を少しだけ観て、「おかえりモネ」と「ファイトソング」を観たから、今回はもういいかなと思い観ずにいたら、原作が面白いらしいと聞いて慌てて買いました。

あと「風と共に去りぬ」5冊をまとめ買い。

これはだいぶ昔に映画を観たことがあって、作者のマーガレット・ミッチェルが亡くなった後、アレクサンドラ・リプリーが書いた続編「スカーレット」は本で読みました。面白かった。世界中で数百万部の大ベストセラーだそうですよ。

最近「風と共に去りぬ」の原作を読んでないなぁと気づき買ったんですけど、内容は分かっているからサクサクっと読めると思っていたのになぜか中断。

何でだったかな。ブックカバーまでしてもらったのに。

読書が楽しくなるようなしおりも色々あるのに。

右は鹿児島空港で売っていた屋久島の屋久杉。

左は東京合羽橋の食品サンプルのお店で買ったベーコン。良いでしょ。

読み始めれば面白いはずなのに、なかなか着手できず。

あとは栄養関係の本が2冊。

今年中に全部は無理だな。

とりあえずメディウムだけでも読も。

今日の桜島

今朝は通勤、通学の時間帯に雷雨ですごかったです。

その後は降ったり止んだり晴れたり。

気温23度、湿度90%。蒸してました。

 

 

生活

Posted by ハレ