<カラオケ>上手くなる3つのポイント~採点あり

2025年10月16日

はじめに

最近のカラオケには様々な採点方法のコンテンツがあります。

採点の難易度に多少違いがあるものの、基本的にはその曲の原盤が組み込まれています。

これまでカラオケについての記事を書いてきましたが、その中で何度も繰り返し書いたのは、カラオケの点数は「上手いや下手」ではなく「どれだけ原盤通りに歌えているか」なんです。

 

テンポ、リズム、音程といったものを数値化して、どれだけ原盤に近いか、そしてそれにプラスして、強弱やこぶしやビブラートのような声の量や揺れを判断して点数を付けています。

今現在の機械による採点には、声の質や響き、歌い方の雰囲気というような、数値化するのが困難な項目は組み込まれていません。

つまり「採点」は、その設定されている数値にどれだけ近づけて歌えるか、というかなり厳しいしばりがあるということです。

それゆえ「上手い」と言われるのに点数が低い人は、「正確ではない」からかもしれません。

まずはテンポ、リズム、音程をできるかぎり原盤に沿って忠実に歌ってみましょう。

ここで点数アップにつながる3つのポイントを紹介します。

① 音程バー(メロディバー)の精度を上げる

曲が始まるとモニター上部にメロディのバーが表示されます。

これに全部当てはめて、歌い始めから終わりの隅から隅まで、少しも欠けたりはみ出したりしないように歌います。

「それができれば苦労はしない」と思いますよね。

でもライブバージョンのように崩したり、少しタメて遅れたりなど、自由に楽しく歌うと残念ながら減点されてしまいます。

しかし、点数を上げるには「音程」の正確率を上げることが一番の近道なので、とにかくできる限り正確に歌いましょう。

 

音程バーを見ながら歌ってみて、どこが外れてしまっているかをチェックして修正をしてください。

この「音程」には、いわゆる音の高さの良し悪しだけでなく、テンポ・リズムも関わっているので注意しましょう。

一曲を通して歌うのではなく、カラオケのデンモクには少しだけ戻せる機能が付いているので、できない部分だけを繰り返し練習してみましょう。

カラオケ上達メソッド11/中級編「採点項目について・その1」こちらも参考にしてください。

② 強弱(抑揚)をつける

ずっと同じ強さで歌うと無表情になってしまうので、強弱を付けます。

曲を大きなブロックに分けます。

曲の構成によって多少異なりますが、一般的に「Aメロ・Bメロ・サビ・時にCメロ・大サビ」というように分けられる曲が多いのでこの形で説明します。

最初にどこが一番盛り上がる部分なのかを探します。一番大きな山となる部分です。

一般的にはサビ、大サビが山場となるのでそこに自分の出せる最大の声を持ってきます。

最大に持っていくためにそれ以外は引き算をして弱く歌います。

まず、Aメロは始まりなので弱めに歌います。

低音で始まる曲が多いのですが、なるべく揺れないようにまっすぐ声を出して歌いましょう。

Bメロはサビの手前に位置する部分で、これは曲によって大きく違うのですが、Aメロと比べて強く歌う曲もあれば、弱い曲もあり、同じくらいの曲もあるので原盤を参考にしてください。

いずれにせよ次はサビなので、それに向かって徐々にクレッシェンド(少しずつ強く)します。

いきなりサビから強くするのではなくBメロの終わりからサビへのアプローチをすると、サビへの繋がりがスムースになり曲に流れができます。

そしてサビは強く歌います。

張りのある声で歌うことで表現力もプラスされるので、堂々と豊かな声で歌ってください。

そしてサビが終わると2番のAメロですが、そのままサビの勢いで行かないように注意しましょう。Aメロなのでまた弱めに歌います。

こういったブロックごとの強弱を意識するだけで抑揚は生まれるのです。

抑揚はかなり加点されるので積極的に取り入れてください。

カラオケ上達メソッド12/中級編「採点項目について・その2」こちらも参考にしてください。

③ 装飾音(しゃくり・こぶし・フォール)をつける

しゃくりやこぶしは旋律の本筋に部分的に付けた飾りの音で、本来付けなくても良しとされているものです。

なぜ付けるのかというと、字のごとく装飾なのでおしゃれになります。

帽子を被ったり、スカーフを巻いたりするのと同じで、装飾音を付けることでランクアップします。

点数の話をすると、付けなければ素点、付けると加点になります。

もちろん付けなくても減点されることはありませんが、可能であれば付けてください。

付ければ付けるほど加点されるので、原盤以上に付けても良いのですが、くどくなることもあるのでほどほどが良いと思います。

 

しゃくりは本来の音より低い音からしゃくり上げる技術で、まっすぐ歌い始めるよりも歌い慣れた感じに聴こえます。

こぶしは一つ二つ音を増やして、揺れを作ります。

効果としてはアクセントを付けたような効果があるので、インパクト大です。

フォールは歌い終わりの音を自然な形でスンと下げる歌い方です。

ポルノグラフィティはこの歌い方を駆使していて、とても自然で美しいフォールだと思います。

音を落とすのはちょっと勇気が要りますが、何度か試してみると段々慣れてくるので是非練習してみてください。

 

一先ずはこの3つのポイントで点数がアップしてくると思うので是非試してみてください。

カラオケ上達メソッド13/中級編「採点項目について・その3」こちらいも書いてありますので参考にしてください。

カラオケ

Posted by ハレ